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今回はOSインストール、及びLinux Ubuntuについて書いていきます。


【OSとは?】

OS(Operating System)とは、メモリなどのハードウェアとアプリケーションの仲立ちを担うソフトウェアのことです。
広義な解釈をすると、人と機械の仲立ちをするプログラムともいえます。

有名なOSとしては、Windows、OS X、Linux、iOS、Android等があります。


【Ubuntuとは?】

Debian GNU/Linuxから派生したOSで、Linuxディストリビューションのひとつです。
読み方は「ウブントゥ」で、「他者への思いやり」や「皆があっての私」という意味だそうです。
世界で最も使われているLinuxディストリビューションのひとつです。
無償で利用できるオープンソースなフリーウェアです。
最近はLinux系でもGUI当たり前なんですね。。。


【フリーウェアについて】

少し脇道にそれますが、フリーウェアについて記述します。
厳密に言うと、フリーウェアには2つの意味があります。
「無料」という意味でのフリーウェア。
「自由」という意味でのフリーウェア。

「無料」は分かりやすいと思いますが。
「自由」という意味でのソフトウェアとは、ソースコードを改変したり配布したりすることが自由なソフトウェアのことを言います。
つまり、OSであったりアプリケーションを開発するスキルがあれば誰でも自由に改変でき、より良いものを創造し、再配布できるのです。
フリーウェアの真髄ともいえる概念です。


【OSインストールの準備】

 OSインストール用デバイスを準備する。
   私はUSBメモリを使ってインストールします。
   OSインストール用のUSBメモリの作り方はこちら
   →【自作PC】まな板PCを作ってみた ~その⑨ USBメモリからOSをインストールする方法(UNetbootin)~
   

 BIOSの設定画面で起動順番を変更する。
   私の場合はUSBメモリが最初に起動されるように変更します。
   デバイスの起動順序の変更の仕方はこちら
   →【自作PC】まな板PCを作ってみた ~その⑫ 動作確認、BIOS設定~



【Ubuntuインストール手順】

①BIOS設定画面でブートオーダーを変更後、再起動すると、OSのインストール画面が開く。
 UNetbootinの起動画面です。[Install Ubuntu]を選択します。
b0162110_20553472.jpg

 [Try Ubuntu without installing]はインストールされずUbuntuを試用できるモードです。
b0162110_2056217.jpg

②「インストールの種類」画面が表示される。
 [ディスクを削除してUbuntuをインストール]を選択し、「続ける」ボタンを押下する。
b0162110_20555641.jpg

③「ディスクを削除してUbuntuをインストール」画面が表示される。
 ドライブを選択し、「インストール」ボタンを押下する。
b0162110_20564021.jpg

④インストールしながら、その他の項目を設定する。
 「どこに住んでいますか?」画面が表示される。
 初期値「Tokyo」で問題ない。「続ける」ボタンを押下する。
b0162110_20565086.jpg

⑤「キーボードレイアウト」画面が表示される。
 「日本語」になっていることを確認し「続ける」ボタンを押下する。
b0162110_2057164.jpg

⑥「あなたの情報を入力してください」画面が表示される。
b0162110_20571342.jpg

 [あなたの名前]
 [コンピューターの名前]
 [ユーザー名]
 [パスワード]
 を入力する。

 私は遠隔操作をする予定なので、[自動的にログインする]を選択しています。

⑦設定は以上で終了です。インストールが完了するまで待機します。
b0162110_2057303.jpg

⑧インストールが完了するとメッセージが表示される。
 「今すぐ再起動」ボタンを押下し、再起動する。
b0162110_20575010.jpg

⑨Ubuntuの初期画面です。
b0162110_2058491.jpg

※スクリーンショットを撮るために仮想PCのVirtualBoxを使用しています。
 【備忘録】仮想PCとは? 仮想PC構築 ~VirtualBox~




今回はこのへんで。
次回はsambaを使ってWindowsとUbuntu間でファイル共有について書こう思います
みなさまのPCライフのお役に立てれば幸いです<(_ _)>




【自作PC】まな板PCを作ってみた
【自作PC】まな板PCを作ってみた ~その① 目的、システム要件を決める~
【自作PC】まな板PCを作ってみた ~その② パーツの選び方 CPU編~
【自作PC】まな板PCを作ってみた ~その③ パーツの選び方 マザーボード編~
【自作PC】まな板PCを作ってみた ~その④ パーツの選び方 メモリー編~
【自作PC】まな板PCを作ってみた ~その⑤ パーツの選び方 HDD/SSD編~
【自作PC】まな板PCを作ってみた ~その⑥ パーツの選び方 電源ユニット編~ “鋭意執筆中です… _φ(.. ) ”
【自作PC】まな板PCを作ってみた ~その⑦ パーツ購入(おすすめの通販サイト等)~         “鋭意執筆中です… _φ(.. ) ”
【自作PC】まな板PCを作ってみた ~その⑧ ケース作り(アクリル板加工)~
【自作PC】まな板PCを作ってみた ~その⑨ USBメモリからOSをインストールする方法(UNetbootin)~
【自作PC】まな板PCを作ってみた ~その⑩ 組み立て手順、及び注意点(CPU、メモリの取付け。電源ケーブル配線)~
【自作PC】まな板PCを作ってみた ~その⑪ 組み立て手順、及び注意点(HDDの取付け、ケースへの配置)~
【自作PC】まな板PCを作ってみた ~その⑫ 動作確認、BIOS設定~
【自作PC】まな板PCを作ってみた ~その⑭ sambaを使ってWindowsとUbuntu間でファイル共有~   “鋭意執筆中です… _φ(.. ) ”










by hhhirooo | 2013-04-14 21:02 | PC・IT関連 | Comments(1)







今回はBIOSを使った動作確認、設定について書いていきます。

そもそも

【BIOSとは?】

ハードウェアの起動時の動作確認、初期設定を行う特殊なソフトウェアがBIOS(Basic Input/Output System:基本入出力システム)です。
BIOSの設定画面はキーボード入力のみで行う簡素なでどのメーカーも同じような使い勝手でしたが、
2011年以降、UEFI(Unified Extensible Firmware Interface)の登場によりグラフィカルな設定画面に一変しました。
以前のBIOS設定画面に慣れている方は、「マウスが使える!!!」と衝撃を受けるかもしれません。
私は衝撃を受けました('ェ';)

グラフィカルな表現が可能になり、直感的な操作が出来るようになった反面、画一的だった設定画面が、各メーカーで表示箇所や設定項目の名称が異なるといったバラツキが出てきています。


【BIOS設定のPoint】

 マザーボードに接続されているハードウェアの動作確認をする
   CPU、メモリ、HDDDなどのハードウェアが正しく動作・認識されているか確認します。

 デバイスの起動する順番を確認する。
   通常、初回のみ、起動する順番(ブートオーダー)は光学ドライブを最初に設定します。
   OSのインストールは、大抵、光学ドライブを利用するからです。
   OSのインストールが終了し再起動する際にブートオーダーを戻します。
   ※OSをインストールしたデバイスが先頭

 設定項目は多いが特に変更する必要はない。
   BIOS設定画面では多くのことが設定出来ます。
   標準的な構成、スペックであれば特に設定を変更する必要はありません。
   下手に変更してしまうとかえって不安定になります。
 

【BIOS設定画面の起動】

①PCの電源を入れ、素早くキー入力を行い、BIOS設定画面を開く。
 メーカーによってキーが異なります。私の場合は「F2」キーでした。

②BIOSのメニュー画面が表示される。
 マウスカーソルが表示されています。
b0162110_1619675.jpg

【動作確認】

CPU、メモリが正しく認識されているか確認する。
b0162110_16193372.jpg

CPU、メモリが正しく認識されているようです。
メモリの動作モード(シングルチャネル)も確認できます。


【ブートオーダーの設定】

①上に並んでいるアイコンの中の「Boot」を選択する。

②ブートオーダーを変更する。
 私の場合、USBメモリから起動するため、USBメモリを先頭にしています。
b0162110_16201231.jpg

OSインストール用のUSBメモリの作り方はこちら
【自作PC】まな板PCを作ってみた ~その⑨ USBメモリからOSをインストールする方法(UNetbootin)~


【終了処理】

設定が終了したら、設定情報を保存して終了します。

①上に並んでいるアイコンの中の「Exit」を選択する。

②「Save Changes and Exit」を選択し終了する。
b0162110_16312832.jpg

■各項目の意味

[Save Changes and Exit]
変更を保存して終了

[Discard Changes and Exit]
変更を破棄して変更前の状態に戻して終了

[Discard Changes]
変更を破棄して変更前の状態に戻す

[Load UEFI Default]
初期化



-----------------------------------------------------------------
以上が基本的なBIOSの設定になります。
私のPCの場合、ほとんどがアイドル状態になることが予想されたので、CPUファンの設定を追加で変更しました。
[Advanced]→[CPU Fan 1 Setting]で、初期値の[Full On(常に全開)]から[Automatic mode(自動制御)]に変更しました。


BIOS設定画面が閉じられ、ブートオーダーで先頭に設定されたデバイスから起動されOSのインストールに進むことになります。



今回はこのへんで。
次回はOSインストール Linux Ubuntuとは?について書こう思います
みなさまのPCライフのお役に立てれば幸いです<(_ _)>




【自作PC】まな板PCを作ってみた
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【自作PC】まな板PCを作ってみた ~その⑪ 組み立て手順、及び注意点(HDDの取付け、ケースへの配置)~
【自作PC】まな板PCを作ってみた ~その⑬ OSインストール Linux Ubuntuとは?~
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by hhhirooo | 2013-04-14 16:33 | PC・IT関連 | Comments(0)







今回は前回の続き、組み立て手順、注意点(HDDの取付け、ケースへの配置)について書いていきます。
いよいよ完成が近づいてきました。


【HDDを取り付ける】

①HDDを箱から取り出す。
 HDDの裏側はこんな感じです。
b0162110_182801.jpg

②シリコンケースに入れる。
 普通のPCケースの場合、ケースにネジで固定します。
b0162110_18281192.jpg

③電源、データケーブルを接続する。
 Serial STA用の電源ケーブルをHDDに取り付ける。
 通常、ドライブ類の配線は、マザーボード、電源、ドライブをPCケースに取り付けた後に行います。
b0162110_18283927.png

  HDDの取り付け終了!!!


【動作確認】

念のためHDD接続が正常に行われているか確認しました。
b0162110_18292662.jpg

無事、HDD接続LEDが点灯しました。


【ケースへ配置】

[上板]
  マザーボードを六角スペーサーに固定。 
  システムファンの取り付け。
[下板]
  HDDと電源を仕切り金具に合わせて置く。

ケーブルを結束バンドで束ねる。
電源ケーブルのソケットがマザーボードの金属部分に接触するとショートしますので注意!!!
また、CPUファンにケーブルが当たると、異音、故障の原因になるので結束バンド等で配線を工夫する必要があります。
b0162110_18294539.jpg

まな板PC 完成 。・:*:・゚☆



以上でハード面の作業は終了です。
自作PCの楽しい部分、これにて終了です(ノω=;)。。。
あとは、OS等のソフト面の設定を行っていくことになります。




今回はこのへんで。
次回は動作確認、BIOS設定について書こう思います
みなさまのPCライフのお役に立てれば幸いです<(_ _)>




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by hhhirooo | 2013-04-07 18:37 | PC・IT関連 | Comments(0)







今回は組み立て手順、注意点(CPU、メモリの取付け。電源ケーブル配線)について書いていきます。
要所を注意すれば、組み立て自体は簡単です。


【PCパーツ組み立てのPoint】

 静電気は絶対にダメ
   PCを自作、増設する際に最も注意しなければいけないのが静電気です。
   マザーボード等に触れた瞬間バチッと静電気がはしりショート(短絡)すると、最悪そのパーツは一発アウトです。

   ・パーツを触る前に金属(金属製PCケース等)を触り、体の静電気を逃がす。
   ・静電気が発生しやすい衣服(毛糸・フリース等)で作業しない。

 大体の作業の手順を頭に描いておく
   厳密に作業手順を覚えておく必要はありませんが、大体の流れは確認しておいたほうが良いです。
   作業が効率よく進められますし、なにより大きな見落とし、作業漏れが起こる可能性が低くなります。

 電気が流れている状態で作業しない
   そのような猛者はいないでしょうが、電源を物理的に切って(コンセントを抜く)から作業をしましょう。
   時間に余裕があれば、電源を切った後、数時間放置するとBetter。
 


いよいよPCパーツの組み立ての開始ですヾ(*≧∀≦)ノ゙ ラッタララ♪


【マザーボードを取り出す】

①マザーボードを箱から取り出し(各種付属品も一緒に)、静電気防止袋から取り出す。
b0162110_1792010.jpg

②マザーボードを外箱の上に置く。
 外箱の上におく事で、上から力を入れてパーツを取り付けしやすくなる。
 しばし、マザーボードの回路、コンデンサ、配色にうっとりする(*´ー`*)
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【CPUを取り付ける】

①CPUのソケットのふたを開ける。
 ふたの横にあるレバーの先端を押しながらスライドさせ、ロックを外す。
 ロックを外すのに若干力が必要ですが、レバーの周りはある程度スペースがあるので、
 怖がらず力を入れても大丈夫です。
b0162110_17322572.jpg
 
②ゆっくりとレバーを倒します。同時にソケットのふたが持ち上がって動きます。
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③CPUソケットの保護カバーを外す。
 保護カバーは大切に保管しましょう。
 この時点から、少し作業をスピーディーかつ慎重に進めます。
 ※CPUソケットピンに触れないよう注意。
 ※CPUソケットへほこりが入らないように注意
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④箱からCPUを取り出す。
 真ん中に入っているのはCPUファンです。
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⑤CPUの接点(マザーボードと接する方)が下になるように置き、静かにケースを開ける。
 勢いよく開けて、CPUが飛び出さないように注意する。
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⑥CPUの向きに注意してケースから取り出す。
b0162110_17332090.png

⑦CPUソケットにCPUを静かに置く。
 最終的にCPUソケットピンをCPUの凹部を挿すのですが、CPUを上から押さえてはめないようにして下さい。
 最終的に力を入れて装着するのはレバーを元に戻すときです。この時点では向き等に注意します。
 置くような感覚で載せるといいと思います。
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⑧CPUがソケットに正しくはまっているか確認する。
 間違った場合は、ソケットの上下に指を入れるスペースがあるので、そこを利用してCPUを持ち上げます。
 間違った方向で力を加えるとCPUソケットのピンが変形し使えなくなります。最終チェックを。
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⑨ふたを閉め、マザーボード側の金属の突起部分にひっかける。
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⑩レバーをゆっくりと下ろす。
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⑪レバーを、外したときとは逆にスライドさせロックする。
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  CPUの取り付け終了!!!


【CPUファンを取り付ける】

①CPUファンを取り出す。ピンの向きを確認する。
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②CPUファンを取り付け穴の位置に注意しながらCPUの上に載せる。
 CPUファンのケーブルがマザーボードのCPUファン用電源端子に届くよう注意します。
b0162110_17344596.jpg

③対角線上のピンに同時に力がかかるよう上から押し込む。
 きちんと装着された場合は「ピンッ」とか「パチン」と音がします。
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④CPUファンのケーブルをマザーボードのCPUファン用電源端子に差し込む。
b0162110_17351150.jpg

  CPUファンの取り付け終了!!!


【メモリを取り付ける】

①スロットの両端にある留め具(ラッチ)を倒す。
 ラッチは片側のみの場合もあります。
b0162110_17353123.jpg

②メモリをスロットに挿しこみ、両端を同時に押し込む。
 切り込みがあるため向きが違うとそもそも入りません。
 そのときはもう一度向きを確認してください。
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③きちんと装着された場合は「カチッ」と音がします。
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  メモリの取り付け終了!!!


【電源ケーブルの配線】

①メイン電源(24ピン)をマザーボードに挿し込む。
 ソケット形状が決まっていますので、間違った方向に差し込むことはないと思います。
b0162110_17361726.jpg

②+12V電源(CPU用4ピン)をマザーボードに挿し込む。
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③電源・リセットスイッチ、接続LEDを装着する。
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  とりあえず配線終了!!!


【動作確認】

時間があれば、マザーボード、CPU、メモリの最小構成で電源をいれ、動作確認を行うことをお薦めします。
早い段階で初期不良に気付けますし、問題箇所の切り分けも容易になります。

初めての電源投入。
俗に言う「火入れ」というやつです(((; ゚Д゚)))ガクガクブルブル
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無事、電源が入りました。
通電しているようですし、焦げた臭いもしません。
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一安心ですε-(´∀`; )


メインパーツの組み立て終了です。
残すは、HDDの取り付け、ケースへの取り付けだけです。
終わりが見えてきて、なんだか祭りの終わりが近づいたときの寂しい気分ですね…




今回はこのへんで。
次回は組み立て手順、注意点(HDDの取付け、ケースへの配置)について書こう思います
みなさまのPCライフのお役に立てれば幸いです<(_ _)>




【自作PC】まな板PCを作ってみた
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by hhhirooo | 2013-04-07 17:53 | PC・IT関連 | Comments(0)







今回はUNetbootinを利用しUSBメモリからOSをインストールする方法(準備)について書いていきます。
インストールはDVDから光学ドライブを使って行うのが普通ですが、USBメモリをインストールDVD風に使用することが出来ます。
私の場合、光学ドライブは搭載しないPC構成ですので、USBメモリからのインストールはうってつけです。


【用意するもの】

 OSのイメージ(iso)ファイル

 UNetbootin(フリーソフト)

 USBメモリ


【OSのイメージファイルの取得】

私は今回、UbuntuというLinux系OSを使いました。
以下のサイトからイメージファイルをダウンロードできます。
Ubuntu Desktop 日本語 Remixのダウンロード
 
私は、Ubuntu 12.04.01を使用しました。サポート期間が長いものを選ぶようにしましょう。
クリックするとダウンロードが開始されます。任意の場所に保存します。
b0162110_1735052.jpg


【UNetbootinの取得】

UNetbootinは、USBメモリにOSのイメージファイルを書き込んでくれるフリーソフトです。
以下のサイトからダウンロードできます。
UNetbootin - Homepage and Downloads

使用している(ブートUSBメモリを作成する)PCのOSに対応するものをクリックしてダウンロードします。
インストール、解凍は不要です。
b0162110_1733626.jpg


【ブートUSBメモリの作成手順】

①USBメモリをPCに差し込みます。

②UNetbootinをダブルクリックし起動させます。
b0162110_1723673.png

③「ディスクイメージ」を選択し(ⅰ)、ダウンロードしたイメージファイルを設定します(ⅱ)。
b0162110_1724577.png

④「タイプ」が「USBドライブ」で、ドライブ名が正しいことを確認し「OK」ボタンを押下します。

⑤処理が開始されます。

⑥処理終了後、「終了」ボタンを押下します。
b0162110_1725558.png

USBメモリの中身は以下のようになっています。
b0162110_1795387.png

あとは、インストールしたいPCのブート順をBIOSで変更し、このUSBメモリを挿して起動すればOSのインストールが出来ます。

BIOSの設定方法、OSインストールは
 【自作PC】まな板PCを作ってみた ~その⑫ 動作確認、BIOS設定~
 【自作PC】まな板PCを作ってみた ~その⑬ OSインストール Linux Ubuntuとは?~
で紹介します。




今回はこのへんで。
次回は組み立て手順、及び注意点(CPU、メモリの取付け。電源ケーブル配線)について書こう思います
みなさまのPCライフのお役に立てれば幸いです<(_ _)>




【自作PC】まな板PCを作ってみた
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by hhhirooo | 2013-04-05 20:00 | PC・IT関連 | Comments(0)







作業工程を忘れてしまいそうなので先に組立工程に関する記事を書いておきますヾ(;´▽`A``

今回はケース作り(アクリル板加工)について書いていきます。
私の場合、電動ドリルでアクリル板に穴をあけて、ネジで留めるという簡単な作りのPCケース(土台)の作成になります。


自作PCといっても、ケース以外は既製品のパーツを選んで組み立てるのが現状。
本当の意味で自由に自作できるのはケースだけです!!!
まな板PCはPCケース自作の取っ掛かりとしてはうってつけです。



アクリル板の購入に関しては後日記述します。


【アクリル板に穴をあけるPoint】

 電動ドリルは「低速」
   「高速」で穴をあけようとすると、ドリルの刃が強い摩擦とともに急速にアクリル板をえぐるため、
   穴の周りが欠けてしまったり、最悪ひびが入ってしまう可能性があります。
   ゆっくりをじわじわと穴をあけていくほうが綺麗に仕上がります。

 油をさして穴をあける
   摩擦軽減のために油をさします。

 いらなくなった板を台にする
   いらなくなった板を土台にして穴をあけます。
   ドリルが接している一点に力が集中してしまい、アクリル板にひびが入ったり割れたりするのを防止します


【ネジの種類】

ネジには、ミリネジインチネジがあります。
ミリネジとインチネジはピッチ(溝の間隔)が異なるため、注意が必要です。
私の場合、今回は特に制約がないのですべてミリネジを使用しました。



では、さっそくPCケース作りを開始しますヾ(*≧∀≦)ノ゙ ラッタララ♪


【アクリル板に穴をあける】

①支柱、六角スペーサー(MB固定用)、仕切り金具を取り付けるためのネジ穴の位置をマーキングする。
 出来る限り正確に、ネジ穴の位置がずれないようマーキングします。
b0162110_19264563.jpg

②板を土台にして電動ドリルで穴をあけます。
 日曜大工用の潤滑油がなかったのでオリーブオイルで代用です(・×・)
 私の電動ドリルの場合、「低速」だと全く削れず日が暮れそうだったので、
 「低速」で溝をつくり「高速」に切り替えて一気に穴をあけました。
b0162110_19271543.jpg

③穴をあけた後、マイナスドライバーで穴に残ったアクリルのくずや、バリ取りをします。
 中性洗剤でかるく洗い水分をふき取ってアクリル加工は終了です。
 ぼちぼち綺麗に穴をあけられたのではないでしょうか!?
b0162110_19273242.jpg


【PCケースの組み立て】

①[上板] ナットを使って六角スペーサーを取り付ける。
b0162110_19275090.jpg

②[下板] 仕切り金具を取り付ける。
b0162110_1928437.jpg

③[下板] 支柱を取り付ける。
 支柱はハンズで買った木柱を2つボンドで繋げてニスを塗って仕上げています。
b0162110_19281566.jpg

④[上板]を支柱に固定し、ゴム足を[下板]に取り付けて

  完成!!!
b0162110_19283048.jpg



総製作時間:4時間越え..・ヾ(。 ̄□ ̄)ツ !!!!!


PCパーツの組み立ては1時間ちょっとで出来たので、今回の自作PC作りは、
PCというよりケース作りがメインでした。
そして、やっぱりケース作りが一番楽しかったです。




今回はこのへんで。
次回はUSBメモリからOSをインストールする方法(UNetbootin)について書こう思います
みなさまのPCライフのお役に立てれば幸いです<(_ _)>




【自作PC】まな板PCを作ってみた
【自作PC】まな板PCを作ってみた ~その① 目的、システム要件を決める~
【自作PC】まな板PCを作ってみた ~その② パーツの選び方 CPU編~
【自作PC】まな板PCを作ってみた ~その③ パーツの選び方 マザーボード編~
【自作PC】まな板PCを作ってみた ~その④ パーツの選び方 メモリー編~
【自作PC】まな板PCを作ってみた ~その⑤ パーツの選び方 HDD/SSD編~
【自作PC】まな板PCを作ってみた ~その⑥ パーツの選び方 電源ユニット編~ “鋭意執筆中です… _φ(.. ) ”
【自作PC】まな板PCを作ってみた ~その⑦ パーツ購入(おすすめの通販サイト等)~         “鋭意執筆中です… _φ(.. ) ”
【自作PC】まな板PCを作ってみた ~その⑨ USBメモリからOSをインストールする方法(UNetbootin)~
【自作PC】まな板PCを作ってみた ~その⑩ 組み立て手順、及び注意点(CPU、メモリの取付け。電源ケーブル配線)~
【自作PC】まな板PCを作ってみた ~その⑪ 組み立て手順、及び注意点(HDDの取付け、ケースへの配置)~
【自作PC】まな板PCを作ってみた ~その⑫ 動作確認、BIOS設定~
【自作PC】まな板PCを作ってみた ~その⑬ OSインストール Linux Ubuntuとは?~
【自作PC】まな板PCを作ってみた ~その⑭ sambaを使ってWindowsとUbuntu間でファイル共有~   “鋭意執筆中です… _φ(.. ) ”










by hhhirooo | 2013-04-05 19:42 | PC・IT関連 | Comments(1)







今回はHDD/SSD選びについて書いていきます。
まず初めにSSDの説明をし、HDDの説明、選び方について記述します。


【SSDとは?】

SSD(Solid State Drive)はHDDに替わるデータ記憶装置のことです。
HDDが磁気円盤を高速に回転させヘッドによってデータを読み書きするのに対し、
SSDは半導体へデータを記憶させます。

 ■長所
  
  半導体に電気信号のみでデータを読み書きさせるため、HDDのようにヘッドなどの駆動部品が存在しない。
  →駆動部品が存在しないため、動作音がせず静か。
  →駆動部品の動作待ちが発生せず、シーケンシャルアクセス、ランダムアクセスともに高速。
  →基盤に半導体チップが取り付けられているため、落下などの衝撃に強い

 ■短所
  
  容量単価が高い。
  →SSDの容量単価は、HDDの15倍程度

  空き容量の不足による性能低下。
  →SSDはページと呼ばれる単位でデータを記憶し、ブロック(ページが複数集まったもの)という単位でデータを削除する。
   たとえばOS上で、あるページを削除したとしても、そのページが含まれるブロックは存在しデータが書き込めない。
   上記の虫食い状態を整理するガーベッジコレクションという処理が空き容量が少ないSSDでは頻繁に行われるため性能が低下する。

  書き込み回数の制限
  →書き込みが行われる半導体には回数制限があり、SSD欠点のひとつに挙げられるが、
   メーカーは、一般的なPCであれば寿命を気にする必要はないとしている。


全ての記憶装置をSSDで構成すれば、かなり高速なPCが出来上がりますが、費用対効果を考えるとよい構成とはいえません。
上記短所で述べた要素もあり、毎日10GB単位のデータを削除・書き込みを行うようなヘビーユースにSSDは不向きです。
OS、プログラムはSSDに、データはHDDに記憶させるという折衷構成が多いようです。
ただし、SSDとHDDにOS・プログラム・データを適切に配置しなければ、HDDの読み書きがボトルネックになり、PCの全体的な処理速度向上に必ずしも繋がらない可能性があります。


【SSD選びのPoint】

 120GB以上の6Gbps以上のモデルを選ぶ
   転送速度は速いものを。
   SSDの短所を考え、記憶容量は余裕を持ちたい。

 SSDとHDDの折衷で様子を見る
   これから技術・普及の向上が期待できるパーツ。
   全てSSDでまかなわず、様子見をしたほうがよい。

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【HDDとは?】

HDD(Haerd Disk Drive)はデータ記憶装置のことです。
前述したように、SSDが半導体にデータを記憶させるのに対し、
HDDは磁気円盤を高速に回転させヘッドによってデータを読み書きします。

SSDと比べ、駆動部品があるため、消費電力が高めになり、衝撃に弱くなります。
しかしながら、容量単価がSSDに比べると格段に安いため、まだまだ記憶媒体としての存在感は健在です。


【HDD選びのPoint】

 速度重視なら7200rpmのモデルを選択
   7200rpmは1分間に7,200回転することを意味します。
   SSDの登場により速度に関してはHDDに多くを求めない傾向にあります。

 SATA 6Gbps対応モデルが主流だが、3Gbpsでも大差ない
   HDDのシーケンシャルアクセスは高くて200Mbps程度です。
   理論値が600Mbpsの6Gbpsモデルにする必要性は特にありません。

 2.2TB以上のHDDの購入には注意が必要
   OS、BIOSの制限により単一パーティションとして扱えない場合があります。
   また、起動ドライブに出来ない場合もあるので注意が必要です。

 HDDは消耗品
   HDDは故障しやすく、個体差が意外と大きいパーツです。故障するしないは、もはや運といってもいいぐらいかと思います。
   HDDは故障しやすいと割り切って、バックアップ(コピー)をしっかり行う運用を行うことが重要です。
   外付けHDD、バックアップ用HDDの増設をして故障に備えましょう。
   RAID(RAID1)は個人用途では有効とは思いません。素直にコピーしましょう。


【容量はどのくらいにしたらいい?】

主流は2TB、及び3TBのモデルです。
上記「HDD選びのPoint」でも記述しましたが、3TBのHDDは制限事項がありますので、2TBのほうが気軽に選択できると思います。
逆に制限事項をクリアしているのであれば、より多くのデータが記憶できる3TBのほうがいいかと思います。
2TB、3TBモデルともに、1GBあたりの価格は、¥3.5~5.0です。

1TBモデルもありますが、1GBあたりの価格は2TB、3TBモデルの約2倍です。割高ですね。
個人的なオススメは価格、安定感の面で2TBモデルです。


【HDDメーカーのおすすめは?】

HDD業界は買収などが進み、現在、SeagateWestern Digitalの2大メーカーに集約されたといっても過言ではないと思います。
2社ともHDDの老舗メーカーですのでどちらを選んでも問題ないかと思われます。
私は、若干、Western Digitalのほうが人気があるように感じます。HGST(旧日立グローバルストレージテクノロジーズ)の買収も大きいですね。

私は、Western Digital派ですのでWestern DigitalのHDDのラインナップを紹介します。
Western DigitalのHDDは、シリーズごとに色分けされています。

 ■Green
   低発熱、低電力、静音。
   特にこだわりがなければGreenでOKです。

 ■Red
   信頼性を高めた長期運用モデル。
   データ保持の安定性が重要なサーバ向けです。
  
 他にBlue、Blackとありますが、個人実用レベルではGreen、Redでよろしいかと思います。


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以上の項目を確認しながらHDDを選ぶことになります( *`ω´)ノ


私の場合、2TB以上で、省エネ、高コスパを満たすWestern DigitalのGreenモデルで決まりです。
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【評価・レビュー】
使い始めて1ヶ月ほど。安定して稼動しています。
データ用としての運用のため十分なパフォーマンスで動作しています。
若干シーク(駆動)音が「ジリッ、カリカリッ」としますがCPUファンの音のほうがはるかに大きいです。
今後、劣化によりシーク音が大きくなる可能性もありますが現状はとても静かです。




今回はこのへんで。
次回は電源ユニット選びについて書こう思います
みなさまのPCライフのお役に立てれば幸いです<(_ _)>




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by hhhirooo | 2013-04-04 23:34 | PC・IT関連 | Comments(0)







今回はメモリモジュール(以下、メモリ)選びについて書いていきます。


【メモリとは?】

CPUはHDDから一度データやプログラムを読み出しメモリに移します。
そしてメモリとデータをやり取りしながら処理を進めます。
メモリの処理速度、特に容量がPC全体の性能に大きく影響します。


【メモリ選びのPoint】

 DDR3が主流
   メモリの規格はDDR3が主流です。
   こだわりがなければDDR3一択。

 32Bitマシンの場合は注意が必要
   Windows(またはCPU)が32bit版の場合、4GB(実質 3.12GB)までしか認識されないので注意が必要です。

 バルク品の優位性はほぼなくなっている
   以前、バルク品はパッケージ品より安く手に入ったため選択肢の一つになっていましたが、
   現在は、パッケージ品も安くなり、バルク品のほうが必ずしも安いといえない状況になっています。


【メモリの種類】

 ■DIMM(Dual Inline Memory Module)

  自作PCでもっとも一般的なメモリ

 ■SO-DIMM(Small Outline DIMM)

  小型PC向けのマザーボード、ノートPCで使われるメモリ


使用するメモリの種類は先に選んだマザーボードによって決まります。
この記事を読んでくださっている方の大半はDIMMかと思われます。

現在、SDRAMという種類の派生型が一般的に使われています。
DDR3 SDRAMと表記されます。


【DIMMの世代について】

DIMMにはDDR/DDR2/DDR3と3世代のモジュールがあります。
性能はDDR→DDR2→DDR3と代を重ねていくほど向上しています。

重要なことは、DDR/DDR2/DDR3に互換性がないということです。
つまり、DDR2を使用していたマザーボードにはDDR3は使用できません。

誤ってDDR2のソケットにDDR3のメモリを挿してしまわないよう、
切り込みの位置が変えてあり物理的に装着が出来ないようになっています。

また、見た目で判断する材料として、
DDR3には終端抵抗という部位が端にあるのに対し、DDR2には終端抵抗自体がありません。
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【DIMMの規格について】

メモリの性能の表現は、「DDR3-1333」「PC3-10600」と表記されます。
記号、数字ばかりで非常に分かりにくいですね。
しかも「DDR3-1333」「PC3-10600」は同じ性能のメモリを指しています。

 ■DDR3-1333
 
  対象は、メモリチップ単体の転送性能。
  「1333」は周波数を表し、1333MHzで動作するという意味。
  

 ■PC3-10600

  対象は、DIMM(メモリ全体としての転送性能)
  「10600」はメモリ全体としての単位時間当たりの転送速度を表す。
  DDR3-1333のメモリチップを使用した場合、1333MHz × 64bit = 10667mbpsとなる。


右側の数字が大きいほど性能が良いといえます。
しかしマザーボードが対応していない場合、マザーボードがサポートしている速度までしか出ないので注意が必要です。

DDR3-1333以上が現在の主流です。


【相性問題】

メモリといえば「相性問題」。なんとも擬人的で曖昧な表現です。
動くはずなのにメモリが認識されなかったり定格どおり動作しない状況を指します。
「機械的信号の送受信における互換性の不備・欠陥」とでもいいましょうか。

以前は相性問題が結構頻発していましたから、メモリは店舗で相性保証をつけて購入するのがセオリーでした。
DDR3が主流になり技術的な進歩も相まって、現在はあまり気にしなくてもいい要素になってきています。

【自作PC】まな板PCを作ってみた ~その③ パーツ選び マザーボード編~でもご紹介しましたが、
マザーボードメーカーのHPで購入するマザーボードが購入予定のメモリーをサポートしているかどうか確認するといいと思います。
マザーボードメーカーが動作確認しサポートしているということで安心感が違います。

私自身、今回の自作を含め、DDR3のメモリの増設・交換で6枚程度購入していますが相性問題は全く起こっていません。


【バルク品ってお得なの?】

バルク品にはいろいろと種類があります。
 ①PCメーカーが大量に入荷した一部が市場に出たもの
 ②正規の検査を合格したものをパッケージを省略することで安価にしたもの
 ③正規の検査に不合格となったチップ・モジュールを動作確認し製品化したもの
 等々

①②のメモリに当たった場合は心配は不要ですが、③の場合は微妙です。
動作しないものが販売されることはありませんが、そもそもの検査に不合格となった個体という意味では不良品です。
使用直後はきちんと動作するかもしれませんが、長期的に安定動作するか不安が残ります。

一方の正規の検査を合格したパッケージ品ですが、現在、安価になってきておりバルク品と大して金額に差がない状況です。
金額に大差がないのですから、不安要素があるバルク品をわざわざ購入する理由はないと思います。
※そういったトラブル込みで機械いじりを楽しみたいといった場合は別ですよ(^―^)


【容量はどのくらいにしたらいい?】

メモリ自体の価格が大分低くなっていますから、出来るだけ容量は大目にしたほうがよいと思います。
普通の構成であれば、4GBで十分かと思います。
OS、ソフトの肥大化か進んでいますから、将来的なことを鑑みて8GB用意しておくと後々増設などの心配がなくなるかもしれません。
特にメモリスロットが2つしかないといった場合は、増設することができないので初めから容量を多めに確保することをオススメします。
価格も、4GB × 2枚 = 8GB で、¥5,000ぐらいで購入できます。

BUFFALO デスクトップPC用増設メモリ PC3-10600(DDR3-1333) 4GB×2枚組 D3U1333-4GX2/E

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【メモリメーカーのおすすめは?】

基本的にどこのメーカーを選んでも問題ないと思います。
私が過去購入して特に問題が起きていないメモリメーカーを挙げておきます。
 
 ■A-DATA
   メインPCのメモリです。2GB × 3 のトリプルチャネルで運用中。
   一度、3枚のうち1枚が認識されずデュアルチャネルになっったことがあるが、
   メモリの抜き差しで解消。ただの接触不良と思われる。

 ■BUFFALO
   ユーザーも多いので何か問題があったときに解決しやすい。
  
 ■UMAX
   メインPCの増設用に2枚セットを2個(計4枚)購入。
   3枚はメインPCで問題なく動作しています、残り1枚は、まな板PCで稼働中。

 ■Silicon Power
   価格が安く永久保証つき。
   ただ、過去に購入したCFが不良品だったことも…


他にも、私は使用したことがありませんが、IODATA、Transcend、Kingstonなどあります。


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以上の項目を確認しながらメモリを選ぶことになります( *`ω´)ノ


私の場合、メインPCのメモリ増設の際に余ったメモリを流用です。
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UMAX DDR3-1333。お値段、¥1,530(2枚組みで¥3,060)也!!!

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意味があるのか分かりませんが、ロゴが書いてある保護プレートらしきものは、
むき出しのまな板PCにいいアクセントになりそうですヾ(*≧∀≦)ノ゙ ラッタララ♪


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【評価・レビュー】
使い始めて1ヶ月ほど。安定して稼動しています。
ただし苛酷な環境下ではどの程度のパフォーマンスなのか未知です。
お気軽な1枚目としては、価格も安くおすすめできます。





今回はこのへんで。
次回はHDD/SSD選びについて書こう思います
みなさまのPCライフのお役に立てれば幸いです<(_ _)>




【自作PC】まな板PCを作ってみた
【自作PC】まな板PCを作ってみた ~その① 目的、システム要件を決める~
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【自作PC】まな板PCを作ってみた ~その⑦ パーツ購入(おすすめの通販サイト等)~         “鋭意執筆中です… _φ(.. ) ”
【自作PC】まな板PCを作ってみた ~その⑧ ケース作り(アクリル板加工)~
【自作PC】まな板PCを作ってみた ~その⑨ USBメモリからOSをインストールする方法(UNetbootin)~
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【自作PC】まな板PCを作ってみた ~その⑪ 組み立て手順、及び注意点(HDDの取付け、ケースへの配置)~
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by hhhirooo | 2013-03-30 17:56 | PC・IT関連 | Comments(0)







今回はマザーボード選びについて書いていきます。
CPUが決まったら、次はマザーボードを決めることになります。


【マザーボードとは?】

マザーボード(以下、MB)は、全てのパーツが取り付けられる基盤です。
CPU、メモリ、HDD、その他のパーツの橋渡し的役割を担っています。

MB自体がPCの性能を大きく左右することはありませんが、取り付けられるパーツ類などはMBに依存することになります。
CPUがパソコンの性能を決めるパーツに対し、MBはパソコンの最大機能、拡張性(将来性)を決めるパーツになります。


【マザーボード選びのPoint】

 CPUのソケット形状、チップセットの確認
   ソケット形状(規格)の違うCPUとMBを組み合わせることは出来ません。
   MBに接続される機器を制御するチップセットによって実現できる項目が変わってきます。
   オーバークロック(OC)等を行わない標準的なPCを組む場合はあまり気にしなくても大差ない。

 マザーボードの性能は、取り付けが可能なパーツの種類、及び拡張性
   各種拡張ボードを増設したくてもMBに空きのスロットがなければ増設できません。
   どうしても増設したければ新しくスロットが十分にあるMBに替えることになります。
   将来性(拡張性)考えて必要なソケット、端子の種類、数を備えたMBを選びましょう。。

 個人的観点ですが…見た目。。。
   はっきり言ってMBはケースの中に納めるものなので、見た目は関係ありません。
   無駄なこだわり。所有欲です。
   機械好きな方は分かってくれるはず。コンデンサーの配置とか配色とか。
   ちなみに私の好みは、カラフルではないシックな色調ですっきりとしたMBが好みです…(o´I`)…。


【マザーボードの構成】

MBは主に以下のスロット、端子で構成されています。
 
 ①CPUソケット
 ②メモリスロット
 ③Serial ATAコネクタ
 ④チップセット
 ⑤PCIスロット
 ⑥PCI Express スロット
 ⑦I/Oパネル
 ⑧オンボード機能


【CPUソケット】

CPUを取り付ける場所です。
CPUによって形状が異なるため、選んだCPUのソケット形状に合うMBを選ぶ必要があります。
現在、IntelのCPUではLGA20111155775があります。


【メモリスロット】

メモリを取り付ける場所です。
現在、メモリの主流はDDR2からDDR3にほぼ完全に移っています。選ぶ際はDDR3に対応したMBを選んでください。
メモリは増設する機会が一番多いパーツです。
スロットは余裕をもたせたほうが将来的に融通がきくと思います。

メモリを2枚セットで使い転送速度を高速化する「デュアルチャネル」という技術が登場し現在の主流になりつつあります。
メモリを3枚セットで使う「トリプルチャネル」、メモリを4枚セットで使う「クアッドチャネル」もあります。

メモリ関連で注意することが2点あります。
①デュアルチャネルは、原則、同性能のメモリを2枚搭載しなければ意味がありません。
 また、トリプルチャネル対応のMBだとしてもメモリが2枚ならばデュアルチャネルとして動作します。
②Windows(またはCPU)が32bit版の場合、4GB(実質 3.12GB)までしか認識されません。


【Serial ATAコネクタ】

HDD、SSD、光学ドライブを接続するコネクタです。SATAとも呼ばれます。
以前まで、IDEというコネクタにHDDを接続していましたが、現在はSATAに移行しています。

Serial ATA 6GbpsSerial ATA 3Gbpsの2種類のコネクタがあります。
違いは転送速度で、SSDを組み込む予定がある場合はSerial ATA 6Gbps用のコネクタがあるMBを選んだほうがいいです。
Serial ATA 6Gbpsが1個、Serial ATA 3Gbpsが3個ぐらいは欲しい。

Serial ATAコネクタの数が多いほどHDDなどのドライブを多く接続できます。

余談ですが。
以前ブログで紹介したPIO病。
この旧形式コネクタ、IDEで接続した場合に発生するのです。
SATAに移行した現在、PIO病になってしまうPCは減少してくるでしょうね(^―^) →PIO病とは? ~症状と対応~


【チップセット】

チップセットによってMBの性能(実現可能な機能)が大きく変わります。
ただ、チップセットの内容・仕様が分からなくても心配ないです。

MBを直接見れば大体分かります。
「MBに乗っかっているスロットの種類、数≒チップセットの性能」だからです。


【PCIスロット】

各種拡張ボードを挿入するスロットです。
「サウンドボード」「地デジチューナー」など。

ある程度数があるほうが何か拡張したい際に安心です。


【PCI Express スロット】

現在主流のPCIスロットです、「PCIe」と表記されることもあります。
x16、x8、x4、x1と数種類あリ、
x16はグラフィックボード用、x4x1が一般ボード用(PCIスロットの代替)です。

グラフィックボードを組み込むのであれば、PCI Express x16を搭載したMBを選択しましょう。


【I/Oパネル】

背面にある、USB端子、PS/2端子などの各種インターフェースをまとめた部分です。
ディスプレイの端子には注意が必要です。現在DVIピンが主流のため、アナログ用のD-subピンがついていない場合があります。ディスプレイを交換する予定がないのであればアダプタを別途用意する必要があります。


【オンボード機能】

オンボードとは、MBに最初から備わっている機能のことです。
例えば、グラフィック機能、サウンド機能、LANなどです。
必要な方は絞られてきますが、RAID機能がオンボードのMBもあります。


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以上の項目を確認しながらMBを選ぶことになります( *`ω´)ノ


【フォームファクタ】

フォームファクタはMBの規格です。
フォームファクタでは、MBのサイズ、ねじ穴の位置、I/Oパネルの位置や大きさ、スロットの間隔が決められています。

主なフォームファクタを上から寸法が大きい順に並べると以下のようになります。

 Extended ATX :305 * 330 mm
 ATX :305 * 244 mm
 microATX :244 * 244 mm
 Mini-ATX :150 * 150 mm

ATXが標準的なフォームファクタになります。
大きくなるほどスロットの種類、数が多くなります。
逆に、サイズが小さくコンパクトになればなるほど、スロットの種類、数は減ります。

必要なスロットの種類、数を見定めてフォームファクタを決めましょう。


【どのメーカーを選べばいい?】

 ASUS
    迷ったらこれ!使用しているユーザーが多いので情報が入手しやすいです。
 GIGABYTE
    こちらも定番。
 ASRock
    マニュアルが英語、かつ簡易的(日本語版の付属あり)。その代わり低価格でGetできます。
    ある程度英語が読めて、MBの知識があればOK。


【メーカーサポートの有無】

MBが決まったら、MBメーカーのサイト等で、先に決めたCPUがサポートされているか確認しましょう。
(例:ASRockのサポートページです。サポートしているCPUを確認することが出来ます)
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今回私が作りたいPCは「拡張性は必要ない」「省スペース」「低コスト」です。
以上3点を踏まえたうえで、私が選んだMBはこちら!
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ASRock B75M-DGS R2.0。お値段、¥5,481也!!!

今回私が通販で利用したのは、TSUKUMO
他のパーツも併せて購入しましたが、商品の周りをきちんとエアクッションで覆って梱包されていました。
¥5,000以上で送料無料。


スペックは
 ■チップセットはB75。ビジネスユース向け。
 ■フォームファクタはmicroATXで省スペース。
 ■デュアルチャネル DDR3。
 ■PCIe x16 1スロット。 PCI 1スロット 中途半端に拡張性を持たせています。
 ■二種類のモニター出力。DVI-DおよびD-Sub

安くていい品です。低コストPCを組むには最適では!?

ASRockのCPUサポート一覧にCeleron G1610が記載されていますし、
なんといっても無骨なデザインと配色が好みヾ(*≧∀≦)ノ゙ ラッタララ♪


これでPCの中核となるCPU、MBが決定しました。
オーバークロック(OC)をする予定はないので比較的スムーズに決めることが出来ました。
OCをする場合は、高性能CPU、安定感・強度があるMB、安定した電源を厳選する必要があります。
また、OCは限界性能ギリギリまで引き出すことになりますから、パーツ間のやり取りに齟齬が生じやすくなりPCが不安定になります。
寿命も縮まります。
あくまでOCは遊びの範囲で。


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【評価・レビュー】
使い始めて1週間ほど。加えて、CPU、メモリ、HDDの最小構成なので評価しにくいですが、
極めて安定しています。
組み立て時も問題はなく扱いやすいMBだと感じました。
マニュアルが英語ですが、英語が読めなくても何となく分かると思います。
自作PC本があれば、簡単な構成なら、マニュアルがなくても組み立てられます。
オススメMBです。




今回はこのへんで。
次回はメモリ選びについて書こう思います
みなさまのPCライフのお役に立てれば幸いです<(_ _)>




【自作PC】まな板PCを作ってみた
【自作PC】まな板PCを作ってみた ~その① 目的、システム要件を決める~
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【自作PC】まな板PCを作ってみた ~その⑪ 組み立て手順、及び注意点(HDDの取付け、ケースへの配置)~
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by hhhirooo | 2013-03-12 01:40 | PC・IT関連 | Comments(0)







今回はCPU選びについて書いていきます。
PCパーツを決めていく上で、まず初めに、どのようなCPUにするか決めることになります。

そもそも

【CPUとは?】

PCを構成するパーツは多種多様ですが、その中核を担うのがCPU(Central Procceing Unit:中央演算装置)です。
PCの「頭脳」と形容されているとおり、全体の処理・演算を行っています。
CPUの性能でPC全体の性能が決定されるといっても過言ではない程の重要パーツです。


【CPU選びのPoint】

 Intel製一択。AMD製は好きな人が選ぶ
   AMDはIntelに、性能、価格、ラインナップ、全てにおいて現時点では劣っている。
   もちろん普及率もIntelが圧倒的に高い。
   対応するマザーボードもIntel向けのほうが圧倒的に多いためマザーボードを選びやすい。
   AMD向けのマザーボードは種類、流通が少ないため選択肢が狭められる。

 まずは売れ筋Intel製CPUとチップセットの組み合わせがいい
   「売れ筋=使っている人が多い」
   「支持されている=ある程度の安定性が見込める」
   トラブルや分からないことがあった際に解決策が見つかりやすい。
   ※同じトラブルを解決した方法がネット上に公開されている可能性が大きくなる

 基本的にマザーボードとセットで選考する
   今もなおPCパーツは進化を続けています。
   数年前の最新マザーボードでは、現在の最新CPUを搭載することは出来ません。
   後からCPUだけ交換して性能UPを図るのは難しいです。
   マザーボードと併せて、自分の要件に合うCPUを選ぶ必要があります。


以下、IntelのCPUを前提として記述していきます。
記載内容がAMDと合致しない場合があります


【CPUの性能】

CPUの性能は以下の7点で決定します。
 
 ①動作周波数(クロック)
 ②コアの数
 ③Hyper-Threading
 ④キャッシュ
 ⑤ターボ機能
 
 追加要素として
 ⑥内蔵グラフィックスの機能
 ⑦TDP

CPUを選ぶ際に必要になる各性能について説明します。


【動作周波数(クロック)】

判断要素として一番分かりやすい要素です。
「3.40 GHz」「2.60 GHz」と表記されている数字です。
1ヘルツは、「1秒間に1回の周波数・振動数」と定義されています。

単位時間当たりの動作量(仕事量)になります。
つまり、数字が大きくなるほど、「処理が速い」「性能がよい」ということになります。
ただし、現在、クロック数に関しては成熟期に達し頭打ち状態となっており、後述するコアの数が重要になってきています。


【コアの数】

コアとは実際の処理を行う回路のことです。
コア数はその回路の個数を指します。
b0162110_1332027.png一昔前は、ひとつのCPUにコアが1個のシングルコアでした。
「Core 2 Duo」の登場以来、ひとつのCPUに複数個のコアをもつマルチコアが主流になっています。

複数のコアで並列処理が可能となり仕事を分担することで、処理効率、速度の向上が可能なわけです。

2個のコアを持つCPUを、「デュアルコア」
4個のコアを持つCPUを、「クアッドコア」
といいます。


2013年現在、6個のコアを持つ「ヘキサコア」、8個のコアを持つ「オクタコア」も存在しますがとても高価。
まだまだ主流は「デュアルコア」、「クアッドコア」となりそうです。

クロック同様、コア数が増えるほど、「処理が速い」「性能がよい」と考えて差し支えないかと思います。


【Hyper-Threading(ハイパースレッディング、HT)】

Intelが開発・採用している、ひとつのコアを仮想的に2つのコアにみせることで、ふたつの処理(スレッド)を実行させる技術のことです。
デュアルコアなら4スレッド、クアッドコアなら8スレッド実行可能になるわけです。
b0162110_13321811.pngコアは常にフルパワーで処理を行っているわけではありません。
使っていないパワー、リソースがもったいないですよね。
空いているパワー、リソースをかき集め、もうひとつスレッドを実行できるものを用意することで、処理効率を向上させることができるのです。

素晴らしい技術ですが欠点もあります。
空いているパワー、リソースをフル活用するため、消費電力、発熱量が上がります。
また、あくまで余力での処理であり、演算器の共有は出来ないなどの理由から単純に処理速度が2倍になるわけではありません。
だいたい最大で30%ほどの処理向上に止まるようです。

Hyper-Threadingを搭載したCPUのほうが、ないものよりも処理速度は向上します。


【キャッシュ】

キャッシュは一時的にデータを格納しておく記憶領域です。
b0162110_13323471.pngPCにはメモリがあり、メモリも一時的にデータを格納しておく場所ですが、より高速に動作するCPUの内部に記憶領域を設けたものがキャッシュになります。

キャッシュは一次キャッシュ、二次キャッシュ、三次キャッシュと階層構造になっていますが、各キャッシュの容量までこだわる必要はないと思います。
キャッシュの容量が大きいほど、処理効率が上がり性能がよいということになります。

廉価版CPUの定番「Celeron」は露骨にこのキャッシュが削られています。


【ターボ機能】

IntelはTurbo Boost(TB)と呼んでいます。
ターボ機能は、あまり使われていないコアの余剰電力を、よく使用されているコアにまわしてクロックを自動的に引き上げるという技術です。
i7-3930Kの場合、仕様上では3.20GHzですが、Turbo Boost利用時はGHz3.80GHzまで上がります。

無条件にクロックを引き上げていると温度が急上昇しCPUが焼きついてしまいまいます。
CPU温度を監視しつつ安全な範囲、仕様上余裕がある範囲で、かつ決められた上限値内で、自動的にクロック数が引き上げられます。


注)強制的にクロック数を引き上げるオーバークロック(OC)とは別物なので注意


【内蔵グラフィックスの機能】

グラフィックボードを組み込まない場合、内蔵グラフィックス機能を搭載したCPUは一考の価値あり。
ただ、グラフィックに拘るのであれば素直にグラフィックボードを組み込んだほうが良い。


【TDP】

Thermal Design Power:熱設計電力と訳される。

IntelのHPでは「最も熱を発生しているときに、CPUが消費する最大値に近い値を意味します。」と説明されています。
イマイチ意味が分からない・・・

TDPが高いCPUは発生する熱量も多く、その分冷却装置に気をつかわなければならないという判断材料になります。


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以上の性能、ポイントを比較しながらCPUを選ぶことになります( *`ω´)ノ


【IntelのCPU比較】

IntelのHPにCPUの性能を比較できるページがあります。 →Intel CPU比較サイト 

各シリーズの売れ筋CPUを比較してみました。
左から性能の高い順(=価格の高い順)に、
 Core i7-3930K
 Core i5-2400S
 Core i3-3220T
 Pentium
 Celeron
です。

型番の数字の後ろについているアルファベットは以下のような意味があります。
 K:オーバークロックに柔軟に対応するモデル
 S:低電力モデル
 T:Sモデルよりもさらに低電力モデル
b0162110_13302879.jpg

一見すると、動作周波数が、Core i3-3220Tは2.80GHz、Core i5-2400Sは2.50GHz、スレッド数は4で同じで
Core i3-3220Tのほうが勝っているかのように見受けられます。

ここまで読んでくださった方はお分かりいただけるかと思いますが、定格の動作周波数こそCore i5のほうが低いですが、
Core i5はコアが4つでスレッド数が4です。Core i3はコアが2つでHTによりスレッド数が4になっています。キャッシュの容量もCore i5が多いです。
ターボ機能もついていますからCore i5のほうが性能が(けっこう)上ということになります。

最も低スペックなCeleronをベースに各シリーズの違いをざっくり説明します。
※本当にざっくりです。細かい仕様の違いは別途お調べください<(_ _)>

Celeron:2コア
Core i3シリーズ:2コア、HT
Core i5シリーズ:4コア、TB
Core i7シリーズ:4コア、HT、TB


【購入の目安】

個人的に購入の目安を挙げてみました。参考になれば幸いです。

●高性能CPUを使いたい
 Core i7シリーズを選択することになると思います。
 Core i7シリーズは今のところ天井知らず。
 Core i7-3930Kは、価格は¥50,000ぐらいで、いかなる場合でも十分性能を発揮してくれると思いますが、
 Core i7にはExtremeエディションなるものがあります。
 いわゆるフラグシップモデルで、Intelの力を誇示するCPU群です。価格は¥100,000ぐらいヾ(;´▽`A``
 趣味の世界ですね。。。

●一般的なスペックでストレスなくPCを使いたい
 Core i5シリーズを選ぶといいと思います。価格は¥20,000ぐらい。
 4コア、TBの恩恵により少々高負荷のアプリを使用してもストレスなく動作すると思います。
 予算を抑えたい場合はCore i3シリーズを選ぶことになると思います。価格は¥10,000ぐらい。
 ただ、¥10,000の差は処理速度に出ると思います。
 使用用途が、ネットでブログを読む、Officeを使う程度であればCore i3シリーズで問題ないかと。

●低予算で!
 Pentiumという選択肢もありますが、Pentiumにするのであれば割り切ってCeleronを選択したほうがいいと思います。
 圧倒的コストパフォーマンスのCeleron。価格は¥4,000ぐらい!!!
 安い..・ヾ(。 ̄□ ̄)ツ!!
 スペックが低いということは、裏を返せば消費電力は少なく、低発熱。
 使用用途が事務処理程度なら十分耐えうる性能です。


ということで私が選んだCPUはこちら!
b0162110_13305920.jpg

Celeron G1610。お値段、¥3,980也 ヽ(・∀・)ノ ♪
さずが廉価版CPU。外箱がわびしい…

Intel BX80637G1610 Celeron Dual-Core G1610 BOX

新品価格
¥4,470から
(2013/3/26 01:40時点)




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追加情報として

CPUを選ぶ際は、ソケット形状も意識するとより良いです。
ソケット形状によって選ぶマザーボードが変わってくるためです。
Intelの場合、LGA1155というソケット形状が主流ですが、一部ハイエンドCPUはLGA2011です。
LGA1155のマザーボードにLGA2011のCPUは取り付けることが出来ません。ご注意を。
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今回はこのへんで。
次回はマザーボード選びについて書こう思います
みなさまのPCライフのお役に立てれば幸いです<(_ _)>




【自作PC】まな板PCを作ってみた
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【自作PC】まな板PCを作ってみた ~その③ パーツの選び方 マザーボード編~
【自作PC】まな板PCを作ってみた ~その④ パーツの選び方 メモリー編~
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【自作PC】まな板PCを作ってみた ~その⑥ パーツの選び方 電源ユニット編~ “鋭意執筆中です… _φ(.. ) ”
【自作PC】まな板PCを作ってみた ~その⑦ パーツ購入(おすすめの通販サイト等)~         “鋭意執筆中です… _φ(.. ) ”
【自作PC】まな板PCを作ってみた ~その⑧ ケース作り(アクリル板加工)~
【自作PC】まな板PCを作ってみた ~その⑨ USBメモリからOSをインストールする方法(UNetbootin)~
【自作PC】まな板PCを作ってみた ~その⑩ 組み立て手順、及び注意点(CPU、メモリの取付け。電源ケーブル配線)~
【自作PC】まな板PCを作ってみた ~その⑪ 組み立て手順、及び注意点(HDDの取付け、ケースへの配置)~
【自作PC】まな板PCを作ってみた ~その⑫ 動作確認、BIOS設定~
【自作PC】まな板PCを作ってみた ~その⑬ OSインストール Linux Ubuntuとは?~
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by hhhirooo | 2013-03-11 00:10 | PC・IT関連 | Comments(0)