今回はOSインストール、及びLinux Ubuntuについて書いていきます。


【OSとは?】

OS(Operating System)とは、メモリなどのハードウェアとアプリケーションの仲立ちを担うソフトウェアのことです。
広義な解釈をすると、人と機械の仲立ちをするプログラムともいえます。

有名なOSとしては、Windows、OS X、Linux、iOS、Android等があります。


【Ubuntuとは?】

Debian GNU/Linuxから派生したOSで、Linuxディストリビューションのひとつです。
読み方は「ウブントゥ」で、「他者への思いやり」や「皆があっての私」という意味だそうです。
世界で最も使われているLinuxディストリビューションのひとつです。
無償で利用できるオープンソースなフリーウェアです。
最近はLinux系でもGUI当たり前なんですね。。。


【フリーウェアについて】

少し脇道にそれますが、フリーウェアについて記述します。
厳密に言うと、フリーウェアには2つの意味があります。
「無料」という意味でのフリーウェア。
「自由」という意味でのフリーウェア。

「無料」は分かりやすいと思いますが。
「自由」という意味でのソフトウェアとは、ソースコードを改変したり配布したりすることが自由なソフトウェアのことを言います。
つまり、OSであったりアプリケーションを開発するスキルがあれば誰でも自由に改変でき、より良いものを創造し、再配布できるのです。
フリーウェアの真髄ともいえる概念です。


【OSインストールの準備】

 OSインストール用デバイスを準備する。
   私はUSBメモリを使ってインストールします。
   OSインストール用のUSBメモリの作り方はこちら
   →【自作PC】まな板PCを作ってみた ~その⑨ USBメモリからOSをインストールする方法(UNetbootin)~
   

 BIOSの設定画面で起動順番を変更する。
   私の場合はUSBメモリが最初に起動されるように変更します。
   デバイスの起動順序の変更の仕方はこちら
   →【自作PC】まな板PCを作ってみた ~その⑫ 動作確認、BIOS設定~



【Ubuntuインストール手順】

①BIOS設定画面でブートオーダーを変更後、再起動すると、OSのインストール画面が開く。
 UNetbootinの起動画面です。[Install Ubuntu]を選択します。
b0162110_20553472.jpg

 [Try Ubuntu without installing]はインストールされずUbuntuを試用できるモードです。
b0162110_2056217.jpg

②「インストールの種類」画面が表示される。
 [ディスクを削除してUbuntuをインストール]を選択し、「続ける」ボタンを押下する。
b0162110_20555641.jpg

③「ディスクを削除してUbuntuをインストール」画面が表示される。
 ドライブを選択し、「インストール」ボタンを押下する。
b0162110_20564021.jpg

④インストールしながら、その他の項目を設定する。
 「どこに住んでいますか?」画面が表示される。
 初期値「Tokyo」で問題ない。「続ける」ボタンを押下する。
b0162110_20565086.jpg

⑤「キーボードレイアウト」画面が表示される。
 「日本語」になっていることを確認し「続ける」ボタンを押下する。
b0162110_2057164.jpg

⑥「あなたの情報を入力してください」画面が表示される。
b0162110_20571342.jpg

 [あなたの名前]
 [コンピューターの名前]
 [ユーザー名]
 [パスワード]
 を入力する。

 私は遠隔操作をする予定なので、[自動的にログインする]を選択しています。

⑦設定は以上で終了です。インストールが完了するまで待機します。
b0162110_2057303.jpg

⑧インストールが完了するとメッセージが表示される。
 「今すぐ再起動」ボタンを押下し、再起動する。
b0162110_20575010.jpg

⑨Ubuntuの初期画面です。
b0162110_2058491.jpg

※スクリーンショットを撮るために仮想PCのVirtualBoxを使用しています。
 【備忘録】仮想PCとは? 仮想PC構築 ~VirtualBox~




今回はこのへんで。
次回はsambaを使ってWindowsとUbuntu間でファイル共有について書こう思います
みなさまのPCライフのお役に立てれば幸いです<(_ _)>




【自作PC】まな板PCを作ってみた
【自作PC】まな板PCを作ってみた ~その① 目的、システム要件を決める~
【自作PC】まな板PCを作ってみた ~その② パーツの選び方 CPU編~
【自作PC】まな板PCを作ってみた ~その③ パーツの選び方 マザーボード編~
【自作PC】まな板PCを作ってみた ~その④ パーツの選び方 メモリー編~
【自作PC】まな板PCを作ってみた ~その⑤ パーツの選び方 HDD/SSD編~
【自作PC】まな板PCを作ってみた ~その⑥ パーツの選び方 電源ユニット編~ “鋭意執筆中です… _φ(.. ) ”
【自作PC】まな板PCを作ってみた ~その⑦ パーツ購入(おすすめの通販サイト等)~         “鋭意執筆中です… _φ(.. ) ”
【自作PC】まな板PCを作ってみた ~その⑧ ケース作り(アクリル板加工)~
【自作PC】まな板PCを作ってみた ~その⑨ USBメモリからOSをインストールする方法(UNetbootin)~
【自作PC】まな板PCを作ってみた ~その⑩ 組み立て手順、及び注意点(CPU、メモリの取付け。電源ケーブル配線)~
【自作PC】まな板PCを作ってみた ~その⑪ 組み立て手順、及び注意点(HDDの取付け、ケースへの配置)~
【自作PC】まな板PCを作ってみた ~その⑫ 動作確認、BIOS設定~
【自作PC】まな板PCを作ってみた ~その⑭ sambaを使ってWindowsとUbuntu間でファイル共有~   “鋭意執筆中です… _φ(.. ) ”










by hhhirooo | 2013-04-14 21:02 | PC・IT関連 | Comments(1)







今回はBIOSを使った動作確認、設定について書いていきます。

そもそも

【BIOSとは?】

ハードウェアの起動時の動作確認、初期設定を行う特殊なソフトウェアがBIOS(Basic Input/Output System:基本入出力システム)です。
BIOSの設定画面はキーボード入力のみで行う簡素なでどのメーカーも同じような使い勝手でしたが、
2011年以降、UEFI(Unified Extensible Firmware Interface)の登場によりグラフィカルな設定画面に一変しました。
以前のBIOS設定画面に慣れている方は、「マウスが使える!!!」と衝撃を受けるかもしれません。
私は衝撃を受けました('ェ';)

グラフィカルな表現が可能になり、直感的な操作が出来るようになった反面、画一的だった設定画面が、各メーカーで表示箇所や設定項目の名称が異なるといったバラツキが出てきています。


【BIOS設定のPoint】

 マザーボードに接続されているハードウェアの動作確認をする
   CPU、メモリ、HDDDなどのハードウェアが正しく動作・認識されているか確認します。

 デバイスの起動する順番を確認する。
   通常、初回のみ、起動する順番(ブートオーダー)は光学ドライブを最初に設定します。
   OSのインストールは、大抵、光学ドライブを利用するからです。
   OSのインストールが終了し再起動する際にブートオーダーを戻します。
   ※OSをインストールしたデバイスが先頭

 設定項目は多いが特に変更する必要はない。
   BIOS設定画面では多くのことが設定出来ます。
   標準的な構成、スペックであれば特に設定を変更する必要はありません。
   下手に変更してしまうとかえって不安定になります。
 

【BIOS設定画面の起動】

①PCの電源を入れ、素早くキー入力を行い、BIOS設定画面を開く。
 メーカーによってキーが異なります。私の場合は「F2」キーでした。

②BIOSのメニュー画面が表示される。
 マウスカーソルが表示されています。
b0162110_1619675.jpg

【動作確認】

CPU、メモリが正しく認識されているか確認する。
b0162110_16193372.jpg

CPU、メモリが正しく認識されているようです。
メモリの動作モード(シングルチャネル)も確認できます。


【ブートオーダーの設定】

①上に並んでいるアイコンの中の「Boot」を選択する。

②ブートオーダーを変更する。
 私の場合、USBメモリから起動するため、USBメモリを先頭にしています。
b0162110_16201231.jpg

OSインストール用のUSBメモリの作り方はこちら
【自作PC】まな板PCを作ってみた ~その⑨ USBメモリからOSをインストールする方法(UNetbootin)~


【終了処理】

設定が終了したら、設定情報を保存して終了します。

①上に並んでいるアイコンの中の「Exit」を選択する。

②「Save Changes and Exit」を選択し終了する。
b0162110_16312832.jpg

■各項目の意味

[Save Changes and Exit]
変更を保存して終了

[Discard Changes and Exit]
変更を破棄して変更前の状態に戻して終了

[Discard Changes]
変更を破棄して変更前の状態に戻す

[Load UEFI Default]
初期化



-----------------------------------------------------------------
以上が基本的なBIOSの設定になります。
私のPCの場合、ほとんどがアイドル状態になることが予想されたので、CPUファンの設定を追加で変更しました。
[Advanced]→[CPU Fan 1 Setting]で、初期値の[Full On(常に全開)]から[Automatic mode(自動制御)]に変更しました。


BIOS設定画面が閉じられ、ブートオーダーで先頭に設定されたデバイスから起動されOSのインストールに進むことになります。



今回はこのへんで。
次回はOSインストール Linux Ubuntuとは?について書こう思います
みなさまのPCライフのお役に立てれば幸いです<(_ _)>




【自作PC】まな板PCを作ってみた
【自作PC】まな板PCを作ってみた ~その① 目的、システム要件を決める~
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【自作PC】まな板PCを作ってみた ~その⑩ 組み立て手順、及び注意点(CPU、メモリの取付け。電源ケーブル配線)~
【自作PC】まな板PCを作ってみた ~その⑪ 組み立て手順、及び注意点(HDDの取付け、ケースへの配置)~
【自作PC】まな板PCを作ってみた ~その⑬ OSインストール Linux Ubuntuとは?~
【自作PC】まな板PCを作ってみた ~その⑭ sambaを使ってWindowsとUbuntu間でファイル共有~   “鋭意執筆中です… _φ(.. ) ”










by hhhirooo | 2013-04-14 16:33 | PC・IT関連 | Comments(0)







今回はUNetbootinを利用しUSBメモリからOSをインストールする方法(準備)について書いていきます。
インストールはDVDから光学ドライブを使って行うのが普通ですが、USBメモリをインストールDVD風に使用することが出来ます。
私の場合、光学ドライブは搭載しないPC構成ですので、USBメモリからのインストールはうってつけです。


【用意するもの】

 OSのイメージ(iso)ファイル

 UNetbootin(フリーソフト)

 USBメモリ


【OSのイメージファイルの取得】

私は今回、UbuntuというLinux系OSを使いました。
以下のサイトからイメージファイルをダウンロードできます。
Ubuntu Desktop 日本語 Remixのダウンロード
 
私は、Ubuntu 12.04.01を使用しました。サポート期間が長いものを選ぶようにしましょう。
クリックするとダウンロードが開始されます。任意の場所に保存します。
b0162110_1735052.jpg


【UNetbootinの取得】

UNetbootinは、USBメモリにOSのイメージファイルを書き込んでくれるフリーソフトです。
以下のサイトからダウンロードできます。
UNetbootin - Homepage and Downloads

使用している(ブートUSBメモリを作成する)PCのOSに対応するものをクリックしてダウンロードします。
インストール、解凍は不要です。
b0162110_1733626.jpg


【ブートUSBメモリの作成手順】

①USBメモリをPCに差し込みます。

②UNetbootinをダブルクリックし起動させます。
b0162110_1723673.png

③「ディスクイメージ」を選択し(ⅰ)、ダウンロードしたイメージファイルを設定します(ⅱ)。
b0162110_1724577.png

④「タイプ」が「USBドライブ」で、ドライブ名が正しいことを確認し「OK」ボタンを押下します。

⑤処理が開始されます。

⑥処理終了後、「終了」ボタンを押下します。
b0162110_1725558.png

USBメモリの中身は以下のようになっています。
b0162110_1795387.png

あとは、インストールしたいPCのブート順をBIOSで変更し、このUSBメモリを挿して起動すればOSのインストールが出来ます。

BIOSの設定方法、OSインストールは
 【自作PC】まな板PCを作ってみた ~その⑫ 動作確認、BIOS設定~
 【自作PC】まな板PCを作ってみた ~その⑬ OSインストール Linux Ubuntuとは?~
で紹介します。




今回はこのへんで。
次回は組み立て手順、及び注意点(CPU、メモリの取付け。電源ケーブル配線)について書こう思います
みなさまのPCライフのお役に立てれば幸いです<(_ _)>




【自作PC】まな板PCを作ってみた
【自作PC】まな板PCを作ってみた ~その① 目的、システム要件を決める~
【自作PC】まな板PCを作ってみた ~その② パーツの選び方 CPU編~
【自作PC】まな板PCを作ってみた ~その③ パーツの選び方 マザーボード編~
【自作PC】まな板PCを作ってみた ~その④ パーツの選び方 メモリー編~
【自作PC】まな板PCを作ってみた ~その⑤ パーツの選び方 HDD/SSD編~
【自作PC】まな板PCを作ってみた ~その⑥ パーツの選び方 電源ユニット編~ “鋭意執筆中です… _φ(.. ) ”
【自作PC】まな板PCを作ってみた ~その⑦ パーツ購入(おすすめの通販サイト等)~         “鋭意執筆中です… _φ(.. ) ”
【自作PC】まな板PCを作ってみた ~その⑧ ケース作り(アクリル板加工)~
【自作PC】まな板PCを作ってみた ~その⑩ 組み立て手順、及び注意点(CPU、メモリの取付け。電源ケーブル配線)~
【自作PC】まな板PCを作ってみた ~その⑪ 組み立て手順、及び注意点(HDDの取付け、ケースへの配置)~
【自作PC】まな板PCを作ってみた ~その⑫ 動作確認、BIOS設定~
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by hhhirooo | 2013-04-05 20:00 | PC・IT関連 | Comments(0)







こんばんは。
*hiro*です。


備忘録として仮想PC、Lunascape メニューバーが消える現象について記述します。


【Lunascapeとは?】

有名なタブブラウザです。IEコンポーネントを使用しているため使い方はInternet Explorerとほぼ同じ。タブブラウザなので、複数のページを同時に閲覧可能で、IE等のブラウザを複数立ち上げる必要がなく便利です。(最近のIEもタブブラウザっぽくなってきました)

10年以上前から使用しているお気に入りソフトウェアのひとつです。


【メニューバーが消える!?】

全画面表示、広画面表示機能の追加によるものです。
前者は「F11」、後者は「F12」キーで切り替わります。→Lunascapeの特徴

設定がバグった、壊れたわけではありません。
何かの拍子で「F11」、「F12」キーを押してしまっただけです。
もう一度「F11」、「F12」キーを押すと元に戻ります。(^―^)

近年NetPCなど小型化しているディスプレイに対応した機能です。
※小さな画面に出来るだけWebページを大きく表示することが目的となっています。
 ツールバーが消えてしまうので使い勝手は悪くなります。


【全画面表示】

タブとWebページだけが表示される。
切り替えは「F11」
b0162110_14194946.jpg



【広画面表示】

上部のツールバーが自動的に隠れる。マウスオーバーすると表示される。
タブは表示される。
切り替えは「F12」
b0162110_1420435.jpg

b0162110_1420132.jpg



以上、Lunascapeに関する備忘録でした。
お役に立てれば幸いです。<(_ _)>





by hhhirooo | 2013-02-07 02:07 | PC・IT関連 | Comments(1)







こんにちは。
*hiro*です。


備忘録として仮想PC、VirtualBoxの設定手順について記述します。


【仮想PC(仮想マシン)とは?】
仮想PCとは、仮想化技術を用い物理的なPC上で別の独立したOSが動作する論理的なPCのことをいいます。

・・・・・(; ̄Д ̄)?

平たく言うと、今使用しているPC(ホストPC)上に、論理的に(プログラム上で、またはアプリケーション的に)作りだした別のPC環境(ゲストPC)です。


【仮想PCのメリットは?】

基本的にIT業界でシステムエンジニアがよく利用します。
主にOS、アプリケーションのバージョン変更に伴う動作検証です。
動作検証のためにPC一台新調するのは大変ですからね・・・。

以下、用途をざっと挙げておきます。
①古いバージョンのOS上で作成されたプログラムが、新しいバージョンのOS上で正常に動作するかを検証
②違うバージョンのアプリケーションを単一のPCにインストールした場合、互いに干渉することなく正常に動作するかを検証
③新しくリリースされたOS、またはアプリケーションの評価
④ホストPCでは試すのが怖い設定変更(レジストリを書き換えるなど)
⑤<おまけ>オンラインゲームなどの多重起動(論理的には別のPC上で動かしているので多重起動ではありませんが・・・)

等々、ホストPC上ではやりたくない(元の状態に戻すのが大変、取り返しがつかなくなる)場合に仮想PCを利用します。
何か問題が発生しても仮想PCを削除、再作成すればOKだからです。

注)
たまにウィルスに感染させても大丈夫という読み物を見かけますが、NGです。
論理的に分かれているだけで、ホストPCのIPなどは筒抜けです。やってはダメです!!!



【どんなソフトがあるの?】

有名どころとしては、MicrosoftのVirtual PCが挙げられます。
今回は、私が気に入っている、Javaで有名なSun MicrosystemsのVirtualBoxをご紹介します。
※現在はOracleが著作権を保有しています。

ダウンロードはこちら→窓の杜 - Oracle VM VirtualBox

ダウンロードが終了したらウィザードに従ってインストールです。
「次へ」「次へ」「次へ」で問題ありません。


【VirtualBoxで仮想PCを作成】

1)VirtualBoxを起動する。「Oracle VM VirtualBox マネージャー」画面が開きます。この画面で作成、設定を行います。
  「新規」ボタンを押下する。
b0162110_15264694.jpg

2)「新規仮想マシンの作成」画面が開き、ウィザードが開始します。
  「次へ」ボタンを押下する。
b0162110_15302294.jpg

3)仮想マシン名とOSのタイプを入力、選択する。
  私の場合は
  「仮想マシン名」→VirtualBox1
  「OS」     →Windows
  「バージョン」 →Windows7(64bit)
b0162110_1533164.jpg
 
4)メモリの割当量を設定する。
  上限はホストPCのメモリに依存します。
b0162110_15344973.jpg

5)仮想ハードディスクを設定する。そのままで問題ありません。
b0162110_15361280.jpg

6)ファイルタイプを選択する。そのままで問題ありません。
b0162110_15381025.jpg

7)仮想PCのファイル領域の詳細を設定する。
  「Dynamically Allocated」 ・・・ 動的割り当て。空き領域が少なくなると自動的に容量を拡張。
  「Fixed size」          ・・・ 固定割り当て。
  Dynamically Allocatedのほうが融通が利きますが容量管理を行いたい場合はFixed sizeを選択。
b0162110_15464358.jpg

8)仮想PCファイルの格納場所と容量を設定する。
  ファイルの容量はホストPCの空き容量と相談して決めてください。
b0162110_1622787.jpg

9)今まで設定した項目が表示される。確認してOKであれば「Create」ボタンを押下する。
b0162110_16243774.jpg

b0162110_16244767.jpg

10)仮想PCの名前、OS、メモリの設定が表示されされる。確認してOKであれば「Create」ボタンを押下する。
b0162110_16352737.jpg

11)仮想PCが作成されました。
b0162110_16363369.jpg

12)対象の仮想PCをダブルクリック、または選択して「起動」ボタンを押下し仮想PCを起動する。
   初回に限り以下の設定ウィザードが始まる。
b0162110_16392954.jpg

13)「メディアソース」を設定する。ここではホストPCのDVDドライブを選択します。
   私の場合はDドライブです。
b0162110_16405525.jpg

14)このタイミングでDVDドライブにOSのセットアップディスクをセットしておいてください。
   「起動」を押下すると仮想PCが起動し、OSのセットアップに移ります。
   ここからは通常のOSセットアップの手順と同様ですので割愛します。
b0162110_1644136.jpg

15)OSセットアップ終了後は、「Oracle VM VirtualBox マネージャー」画面から仮想PCを起動できます。
   デスクトップ上にもうひとつのPCがあるかのように操作が出来ます。


【VirtualBoxで3Dオンラインゲームをプレイする!?】

VirtualBoxではDirectXの3D機能を利用した3Dゲーム、アプリケーションが実行可能です。
以下に設定方法を記述します。

1)「Oracle VM VirtualBox マネージャー」画面で設定したい仮想PCを選択し「設定」ボタンを押下する。
  「設定」画面が開きます。
  左側のリストから「ディスプレイ」を選択し、「ビデオ」タブを選択する。
  「3Dアクセラレーションを有効化」「2Dビデオアクセラレーションを有効化」をチェックする。
  「Ok」ボタンを押下する。
b0162110_18522248.jpg

2)「Oracle VM VirtualBox マネージャー」画面で仮想PCを起動する。

3)仮想PCのメニュー(上部)[デバイス]→[Guest Additionsのインストール]を選択する。
b0162110_18543711.jpg

4)インストールを実行する。
b0162110_18555326.jpg

b0162110_18564179.jpg

5)「Next」ボタンを押下する
b0162110_18573319.jpg

6)インストール場所を選択し、「Next」ボタンを押下する。
b0162110_18585140.jpg

7)「Direct3D Support」をチェックする。
  以下のメッセージが表示されるので「いいえ」ボタンを押下する。
b0162110_190687.jpg

8)「OK」ボタンを押下する。
b0162110_194026.jpg

9)インストールが終了する。「Finish」ボタンを押下し再起動する。→完了
b0162110_195406.jpg


※あくまで仮想PCです。まぁまぁ動くといった程度です。
 また、仮想PC上では実行できない3Dゲームもありますので悪しからず(・×・)


以上、仮想PCに関する備忘録でした。
お役に立てれば幸いです。<(_ _)>
  





by hhhirooo | 2013-02-03 19:15 | PC・IT関連 | Comments(0)







今日はパソコン関係の記事を書いてみようかと思います。


いまや、パソコンは1家に数台の
必須家電(家電って感じじゃないですが、実質冷蔵庫より多い)!

そのパソコンをより快適(快速)に使用するためのツールをご紹介します。

デフラグといえば、みなさんご存知かと思いますが、
言葉のままで、Fragmented File(断片化ファイル)を連続した、要は元通りにしてあげることです。

OS(windows)は絶えずファイルの入出力(以下、I/O)を繰り返しておりその過程で
断片化ファイルが生成されています。



なんのこっちゃ?という感じなので、たとえ話で説明したいと思います。
ここから説明長いので、面倒な方は読み飛ばしてください^^;


図書館を思い浮かべてください。
図書館をハードディスク(以下、HDD)と仮定します。
図書館にある一つ一つの本を、ファイルと仮定します。
そして、図書館で調べ物、仕事をする皆さんをOSと仮定します(ここはちょっと無理があるのですが。。。)

皆さんは、本棚から必要な本を探しておもむろに本の後半100ページを破って捨てます。
そして、自分の机に置き、新たなストーリーを200ページ新たに加筆します。

完成すると、前編だけ残った本と、加筆した100ページ分だけ元の場所に納め、
残りの100ページは近くの空いている本棚に納めます。

。。。。ファイルの断片化です^^;

(※実際、図書館でこんなことしたら怒られます^^; わかりやすく説明するために誇張して書きました。)


なぜ、ちぎる?元に戻さない?

思い切って言ってしまえば、答えは処理時間の短縮です。
必要な部分だけ残して、スペースが余ったらそのまま。
つなぎ合わせて、きれいに納めなおす時間が無駄という理論です。


とはいえ、ちぎっては投げ、ちぎっては投げを繰り返していると、さすがにどこに何があるのかが煩雑になり、処理速度(具体的には検索速度とそれに伴う読み取り処理速度)が遅くなります。

そこで、ばらばらになった本(Fragmented File)を元に戻す作業(Defrag)が必要になるのです。


デフラグをすると、PCの処理速度が改善できるということが、なんとなくご理解いただけでしょうか?


え・・・と、説明まだ続きます^^;


いよいよ、デフラグですが、windowsに標準付属しているデフラグツールがあります。
利用されている方も多いと思いますが、正直、貧弱です。
確かに、断片化ファイルの修復はしているのですが、それだけです。

「最適化」と謳っていますが、断片化ファイルを修復した程度では、I/O効率はそんなに上がりません。なぜか?


また、図書館で説明します・・・

HDDの形状はCDのように円盤状の記憶ディスク(HDDは磁気)で、高速に回転しながら、
ヘッドが前後に動くことによって、情報を読み書きしています。


ここで重要なのが、HDDの形状と、データの書き込み方です。

まず形状ですが、円盤状ですので、円盤が1回転した際に読み取れるデータ量は、
外周に向かうほど多くなります。
つまり、外周に配置されたデータ(ファイル)であればあるほど、I/O処理は早くなり、
内周に向かうほど、処理速度が遅くなります。

そして、データの書き込まれ方ですが、外周から内周に向かって順にデータは書きこまれていきます。
つまり、古いファイルほど、処理効率のよい場所に配置され、最近作成したファイルほど処理効率の悪い場所に書き込まれるわけです。

図書館で言えば、

■人気、需要のある幼児向け絵本、小説、週刊・月間雑誌が、入り口から一番遠い隅っこ
■古い本、あまり読まれない専門本、百科事典が入り口付近に

並ぶことになります。。。ヾ(;´▽`A``


上記を踏まえ、ここから本題です。
HDDのデータを最適化するには以下の2点の機能が必要ということになります。
■断片化ファイルの修復
■使用頻度に応じたデータの配置換え

windowsに付属しているデフラグツールが貧弱と書いたのは、最適化には欠かせない上記2点目の機能がないからです。


上記2点の機能を搭載し、かつフリー(無料)のソフトをご紹介します。
「UltimateDefrag」です。

ダウンロードページはこちら→UltimateDefrag

英語です^^;;;
日本語版パッチをTiltさんという方が提供してくださっているので、必要に応じて使用してください。(日本語化パッチをあてなくてもなんとなく分かります)

Tiltさんのページはこちら→TiltStr::不定期版


さっそくインストールし、「analyze」してみます。
円盤のイメージが独特で面白い画面になっています^^

b0162110_0434268.jpg

赤い部分が断片化している部分、青い部分が連続部分です。
結構、赤いです^^; 断片率48.8%。。。。
さっそくデフラグ!
と、そのまえに、先ほど図書館の例で挙げましたが、昔のファイル(例えばもう見ない動画ファイルなど)は削除(ゴミ箱にも残さない)しておくといいと思います。

b0162110_0443564.jpg

これだけでも、すっきりしました。

では、「自動設定(私の場合、オプションを高速に設定しています)」にして「Start」ボタンを押します。
すると、デフラグが始まります。

まず「オプション」ボタンを押下し、自動設定画面を開きます。
スライダーを右端から少し左にずらし、大体「使用頻度の高いデータを、より外側のトラックに配置」が30%ぐらいになるように調整します。
元の画面に戻り、「Start」ボタンを押します。→デフラグが始まります。

※自動設定画面のスライダーの設定で、左端「高速」にするのは誤りです。
 全てのデータが外周に集まってしまい、本来の目的である
 「よく使うデータは外周に」「あまり使わないデータは内周に」データを再配置出来なくなります。


b0162110_154942.jpg

途中経過ですが、データが外周にまとめられているのが分かります。
使用頻度の高いデータは外周に、低いデータは内周に配置されているのが分かります。
かつ、ファイルの配置換えも実行されています。

b0162110_0501344.jpg

そして最後に「断片化されたファイルのみ」を実行し完了した状態です。

b0162110_0514481.jpg

見た目にもスッキリ、これなら速くなりそうって感じじゃないですか?

長々とお読みいただきありがとうございます。
是非、お試しを^^


----------------------------------------------------
最後に、デフラグ(UltimateDefrag)の注意点を。

【メリット】
■パソコンのI/O処理が速くなる
■HDDの負荷の軽減と寿命の延長

【デメリット】
■windows付属のデフラグツールの数倍の時間がかかる
■HDDの負荷の増大と寿命の短縮


ええっ、HDDの負荷と寿命の部分、矛盾してない??
と思われるかと思います。

メリットの部分は理解していただけるかと思いますが、なぜ、デフラグが「HDDの負荷の増大と寿命の短縮」につながるのか?

それは、データの配置換えに伴い、激しくHDD内でデータの書き換え作業が発生しているからです。
頻繁にデフラグをやりすぎるとHDDの寿命を削ってしまうのです。

ですから、ライトユーザーさんなら、数ヶ月に1回、ヘビーユーザーさんなら月1回が目安かと思います。バランスが大事ということです^^;



実は、私のPCのパフォーマンスが著しく落ちたので、
いろいろ探してこのデフラグツールと出会ったのですが、
結論として、解消しませんでした。。。。


いろいろ原因を探っていくと、俗に「PIO病」という症状に陥っていたのです。
「PIO病」については、次回、書いてみようと思います。


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2013.02.10追記

自動設定の説明の修正、イメージの差し替えを行いました。

2012.11.21追記

記事の内容に誤りがあるので訂正します。申し訳ありません。
データを外周に集めるだけではUltimateDefragの機能を十分に活用できているとは言えません。
新しいPCには効果ありますが、やっていることはWindowsのデフラグと同じです。

オプション設定ではスライダーを少しだけ左にずらした状態で自動設定を実行する必要があります。
記事、イメージの修正、差し替えは後日行います。
 



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by hhhirooo | 2010-08-18 12:27 | PC・IT関連 | Comments(2)